なぜEMROSEというブランド名を名付けたのか?
EMROSEとは
"EMBER" + "ROSE"をあわせた造語です。
EMBERとは、焚き火などの残り火のことを指します。
(出典:wikipedia)
この消えない火は、我々の持続可能性なビジネスにしたいというスローファッションへのこだわりを表しております。冬の乾燥した時期になるとハノイは特に大気汚染により、青く澄んだ空が見えなくなってしまいます。ファッション業界はそれを助長している業界といえます。大量生産、大量消費。着られる衣服以上に大量の衣服が毎日捨てられています。これは流行に遅れないように常に新しい服を追い求めるファストファッションの限界と言えます。EMROSEは高品質な生地、時代に左右されない優雅さをもったデザイン、体へのフィット感のある商品にこそ、最も価値があると信じています。
EMROSEはバラの花(ROSE)のような存在になりたい。身につけている人は自信をもち、その人を輝かせられる存在に。そんな願いを込めて、"EMROSE"を立ち上げました。
着用する人とHappyな時間を共にを過ごせますように。